
企業概要:自動車部品製造業
自動車部品製造業(K社)のM&A資金の融資をご支援しました。
K社は神奈川県で、自動車部品の製造を行う従業員20名ほどの部品メーカーでした。
ご相談内容:大阪府の自動車部品メーカーをM&Aにより買収
事業拡大を模索していたところ、大阪府の同業種の工場が、後継者不在のため、廃業を検討しているという情報がありました。K社としては、関東以外に拠点を確保し、販路を拡大するチャンスであると考え、工場、従業員、取引先含めてM&Aにより買収したいとのご意向でした。
ご支援内容:相乗効果が見込めることを説明する事業計画書作成
買収にあたっては、被買収企業のデューデリジェンス(DD)を行いますが、大阪府の被買収企業は、赤字かつ債務超過、工場が道路に接道しておらず違法物件であるなど、評価額と買収金額に大きな乖離がありました。M&Aにあたっては、銀行から買収資金の融資が必要であるため、M&AによりK社とどのような相乗効果が見込め、K社並びに被買収企業それぞれにどのようなメリットがあるかを説明する事業計画書を作成することで、買収金額全額の融資に成功しました。
ポイント
- 神奈川県から大阪へと拠点を拡充することで売上拡大が見込まれたこと
- M&Aにより工場、従業員、販売先なども引き継げたこと
- 評価額が低くても、シナジー創出などM&Aによるメリットを説明できたこと


